|
[ 単行本 ]
|
ファイヤープロレスリングZ 公式コンプリートガイド レスラー名鑑 (The PlayStation2 BOOKS)
【ソフトバンククリエイティブ】
発売日: 2003-06-27
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 2,100 円(税込)
|
|
カスタマー平均評価: 3
とにかく情報量は半端ない!けど・・・ 自分は実在のレスラーは使わないので、はっきり言って200ページくらいは見る必要ないんだけど、エディットについてはかなり詳しいデータが載ってたので、買った。カラーページが多いのか、2000円もするのはいただけない。どうせなら、権利ではいらなかったWWEのレスラーのエディットデータをサンプルに入ってる人数分紹介して欲しかった。あと、当然のように選手の名前が架空なので、わかりにくくてちょっと幻滅。自分的にはクリティカルがどの技で出るか、のくだりに1000円払った感じ。
|
|
[ 単行本 ]
|
図説 関節技
【新紀元社】
発売日: 2006-05-26
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
|
|
カスタマー平均評価: 1.5
薄学 イラストが非常に悪く技の最も重要となる部分が
死角になっていたりして描かれていない。
間違えも多く、例を挙げれば、
技の名前を混同しているもの(送小手のところで送小手投の説明をしている)がある、
表紙の絵は少林寺拳法の切小手であると思われるが
法衣ではなく袴を着ているといった点などなど。
微妙・・・ 僕は期待してたんですけどあまり参考になりませんでした。技のかけ方とかもあまり参考になりません。でも関節技はめちゃくちゃ載っています。関節技をたくさん知りたい人にはおすすめです。 期待以下 関節技が豊富に載っているため、知識の蓄えには役に立つかもしれません。ただ、かなり著者の知識の偏りを感じるのも事実です。技術書と期待したら失敗します。あくまで文献ですね。
|
|
[ 単行本 ]
|
あなたの知らない武術のヒミツ
・長野 峻也
【アスペクト】
発売日: 2006-03-24
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
|
・長野 峻也
|
カスタマー平均評価: 1
期待はずれ >この本は、武術に関する誤解を解き、本当の武術は護身・健身が一体化した活殺自在の武医同術を極意とするものであり、(以下略)
とか紹介にあったので買ってみたけれど、期待大はずれ。そもそも文章が読みづらいったらありませんでした。自分の言いたいことだけ書き散らして無理矢理寄せ集めたらこんなになりましたって感じです。
それっぽい情報がたくさんあるように見えるかもしれないけれど、どうも真っ当な取材もせずに寄せ集めただけのようです。
アスペクトってまともな会社みたいだけれど、担当編集者は何やってたのでしょうか。買う前に調べれば良かった。
|
|
[ 単行本 ]
|
紙の破壊王 ぼくらが愛した橋本真也
・『紙のプロレス』特別編集
【エンターブレイン】
発売日: 2005-10-11
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
|
・『紙のプロレス』特別編集
|
カスタマー平均評価: 4.5
最高!買え! はっきり言って破壊王、最高です! 内容は破壊王と有名プロレスラー <元も含む>や格闘家、芸能人との対談や関係者の思い出話、そして伝説の破壊王人生相談など。 その中でも元夫人である、かずみさんへのインタビューはファンであれば笑いと涙なしには読めません。 個人的にはノゲイラとの対談で・・・橋本「ノゲイラ、お前はマルシア を知ってる?」ノゲイラ「マ、マルシア?」橋本「義丹と別れたんだけどしらねえか。おれのブラジルの知り合いと言うとマルシアしかいなかったんだけど・・・」という所が非常に好きです。 破壊王を忘れることは出来ない 未だに実感がわかない人も多いであろう、破壊王の死。 彼がどれほど多くの人に愛されていたかが判るこの一冊。 純粋無垢と言おうか、大人になりきれなかった愛すべき馬鹿と言おうか。 そんな素敵エピソードが満載です。 惜しむらくは現役の新日関係者のコメントが一切ないところ。 紙プロだから、それは致し方なしか…
|
|
[ 単行本(ソフトカバー) ]
|
サイコロジカル・ボディ・ブルース解凍 ~僕は生まれてから5年間だけ格闘技を見なかった~
・菊地 成孔
【白夜書房】
発売日: 2005-05-20
参考価格: 2,000 円(税込)
販売価格:
|
・菊地 成孔
|
カスタマー平均評価: 5
情熱大陸 登場で一気に一般の認知度を高めたと思われる才人・菊地 成孔さんの格闘技評です。 『大陸後』の方たちにもお薦めです(笑)あまりにはっきりとものを言うため、一部選手(団体・派閥というのでしょうか?)のファンの方は気分を害されるかもしれません。 マット界に颯爽と現れた超絶の語り部 異彩を放つジャズミュージシャン、東大講師、文筆家とジャンルを横断して活躍する菊地成孔が熱愛する格闘技をテーマにした3冊目の著書。 格闘技好きなら、288頁にわたってこれだけ濃厚なテキストが読めるのはまさに至福。村松友視(「視」は旧字)以来のスターともいえる。 この本が凄いのは、単にマニアックなファン向けの批評を集めたものではないという点にある。著者が駆使する音楽やファッション、哲学、心理学、政治などのバックボーン。テキストの形態も論文調あり、対談あり、爆笑エッセイあり、短編小説あり、ノンフィクションありとバラエティーに富む。活字好きならたまらない。 知る人ぞ知る才人・菊地が格闘技という対象を得て、文才のウイングをさらに広げてみせた。菊池を知る人も知らない人も、格闘技好きもそうでない人も、等しく手に取ってもらいたい傑作。今、格闘技をこれだけ面白く書ける語り部はいない。今後しばらく出ることもないだろう。でもいい。この本があるから。
|
|
[ 大型本 ]
|
DRAGON GATE写真集
【ワニブックス】
発売日: 2005-07-09
参考価格: 3,800 円(税込)
販売価格: 3,800 円(税込)
|
|
カスタマー平均評価: 3.5
動物虐待団体ドラゴンゲート 極悪非道!ドラゴンゲートのサル虐待は日常茶飯事 RYOMAは「けぼうの会」というブログで、団体が飼育するサル「コラ」を虐待する様子を延々と記した。 スリッパで頭を50発叩く、コールドスプレーをかける、ガムテープを巻きつけてはがすなど。コラの視点で 書かれた更新にも、松下直樹、藤田洋平らの名と共に、残虐で信じがたい行為の数々が そこにはあった。 パイプ椅子や角材で殴る、酒を飲ませる、熱湯をかける、花火を向ける、 …尖った棒が腹に突き刺さって心臓が見えた!? 冷静に考えてみよう。残虐すぎないか?愛されるために生まれてきたはずのコラ。どうしてこんなことに…。 ほかにも、箱に閉じ込めて、制汗剤をかけてチャッカマンに火をつけて脅したら、それが燃え移って「脇の下を大火傷」 とも書かれている。その後風呂に入れたという A real beauty.... Living in フランス, it really was difficult (impossibe) to get books about The Dragon Gate. No books on Amazon.fr so I searched on Amazon.co.jp and I found this Dragon Gate Photo Album.
I bought this photo album especially for BXBハルク Iti E, and I'm not disappointed. Whole photos of all wrestlers are really so beautiful.
A Dragon Gate Jewel Book :-)
|
|
[ 単行本 ]
|
ハーリー・レイス自伝 キング・オブ・ザ・リング
・ハーリー・レイス ・ジェリー・トゥリッツ
【エンターブレイン】
発売日: 2006-03-20
参考価格: 2,520 円(税込)
販売価格: 2,520 円(税込)
|
・ハーリー・レイス ・ジェリー・トゥリッツ
|
カスタマー平均評価: 5
この男は信用できる!と思った ハリー・レイスは男気のある義理堅い男と言われていたが、
この本を読んでそれがよくわかった。
たとえばジャイアント馬場に対する信頼関係を今でも
守りたいとしている点だ。
ゼニでは動かない。それができる人間はなかなかいない。 最後の章だけでも... 昔からの全日系プロレスファンで、ハーリーレイスは、NWA王者の象徴のような選手でした。愛知での馬場対レイスのNWA戦(馬場二度目の戴冠)は、自分の中で屈指の名勝負として残っています。決して、「強い!」わけでも「でかい!」わけでもないのに、王者としてのオーラは存分に漂っていました。レイスが長期政権を築き、防衛記録、返り咲き記録更新していったことを子供心に不思議に思う部分もありましたが、その理由がこの本を読んではっきりわかりました。
最後の章には、彼のプロレス哲学が凝集されて述べられると同時に、ある有名レスラーから受けた意外なエピソードがつづられています。オールドファンにとっては、この部分を読むだけでも、「プロレスファンでよかった!」と思えるでしょう。 いやぁー読めてよかった。「ハーリー・レイスのファンだった人(自分)のつぶやき」 ハーリー・レイス。この名前を知っているプロレスファンは今どのくらいいるのだろう。日本では昭和50年代に全日本プロレスのリングで活躍していたレスラーだ。
派手な技があるわけでもない。いかにもアメリカンプロレスらしい派手なやられっぷり。当時中学生だった私は、最初彼の凄さが理解できず、どうして彼がNWA(当時最も権威のあった団体のベルト)王者になれたのか不思議であった。
しかし、どんなレスラーとの対戦でもいい試合をする彼を見ているうちに、実は“相手の必殺技を受けてから勝つ”という凄い人なのではないかと思うようになった。そうなると、リングアナウンサーが彼をコールしたときに見せるゆっくりと両手を上げるポーズも王者の風格である。気付くと、相手をなぎ倒すプロレスのスタンハンセン達より相手の技を“上手に受ける”彼の大ファンになっていた。最も好きな外人レスラーであった。
この本を書店で偶然見つけたときには驚いた。現在、日本で隆盛を極めているPRIDEなどのスタイルと対極にある“プロレスラー”であり、日本では恐らく忘れられた存在に違いない。何故発売されたか分からないが、即購入である。
いかにもプロレスラーの自伝であり波乱万丈の人生だ。彼のスタイルの原点も知ることができたし、現在の奮闘振りも知ることができた。共著の人物も彼の長年のファンなので客観的な事実ばかりではないかもしれないが、これはプロレスラーの自伝である、これで良い。
現在、彼が主催するプロレス団体のモットーは「つべこべ言わずにレスリングをしろ」だそうだ。まさに彼のプロレス人生そのものである。
うーん、思い入れが先走って作品のレビューになっていない…。ただ言えるのは、これが彼のファンあるいは古きよき時代のプロレスファンにはたまらない作品だということである。いやー読めてよかった。
|
|
[ 単行本 ]
|
土門拳の格闘
・岡井 耀毅
【成甲書房】
発売日: 2005-09-01
参考価格: 1,995 円(税込)
販売価格: 1,995 円(税込)
|
・岡井 耀毅
|
カスタマー平均評価: 5
日本写真協会賞受賞も納得の一級品 日本写真協会賞と聞いて読んでみた。受賞も納得、土門拳の写真作法とその背後にある人間性の深い部分にまで肉迫し、まるで土門拳がこの現在に立ち現れたかのような読後感を覚えた。だれもが手軽に写真を撮れるようになった昨今だからこそ、写真とまさに「格闘」した土門拳の生涯が胸を打つのだろう。写真家を題材にした本、いや日本のノンフィクションのまさに一級品といえる。
|
|
[ 大型本 ]
|
PRIDE オフィシャルBOOK & DVD PRIDE激闘祭り2005
【メディアファクトリー】
発売日: 2005-06-15
参考価格: 1,500 円(税込)
販売価格: 1,425 円(税込)
|
|
カスタマー平均評価: 4
PRIDE初心者必見!名勝負が良く分かる! 名勝負BEST30やグランプリ、更には今後の考察までもが安価で理解出来る一冊です。PRIDEを初めて見る方や間もない方には、絶対に見て頂きたい一品です。ちなみに私自身は、付録のDVDを参考に本編のDVDを買うかどうかを決めたりしています。もう少し、玄人好みにしてくれれば言う事無しなのですが…それだけが、残念!
|
|
[ 大型本 ]
|
PRIDE OFFICIAL BOOK 2005 (Enterbrain mook)
・ドリームステージエンターテインメント
【エンターブレイン】
発売日: 2005-08-05
参考価格: 1,200 円(税込)
販売価格: 1,200 円(税込)
|
・ドリームステージエンターテインメント
|
カスタマー平均評価: 3
買うならば ヘビー級頂上対決のミルコvsヒョードルをメインに特集されてます。 しかし、実際に試合をする前のインタビューや記事構成ですので、試合後のインタビュー等を期待している方は趣旨が違いますので注意が必要です。2004年2月から2005年6月までのPRIDE(武士道含)のレビュー(試合結果等)や、全選手(238人)の紹介が写真付きで記載されてますので、おさらいや情報収集したい方にはお勧めできます。 あとは人気選手のチームステッカーのが付属されてますが、これはシール自体が紙ですので期待しないほうが良いです。 やはり8.28のGP決勝前に購入した方が10倍楽しめた本であります。
|
|